NY EXHIBITION

2018

JART8THJapanese Emerging Artists Exhibition

JART8TH

11th Annual Emerging Japanese Artists' Exhibition
March 2nd-11th 2018
Thursday to Monday 12–6pm
WAH Center(Williamsburg Art & Historical Center )

Opening Reception :
March 2nd, Friday 6:00~8:00pm

JART8th はTOKYO ARTISTS と NY ATISTSのコラボレーションで、日本の新しい世代のアートの流れをあらゆるジャンルに渡りプレゼンテーションするプログラムです。ペインティング、版画、写真、オブジェ、コンテンポラリークラフト、インスタレーション, スクリーニング、パフォーマンスなど様々な作品が歴史的な建造物、WAH Centerの空間にコミットします。プログラムは20名を超えるアーティストたちの試みとなります。

ARTISTS
NY / 小林園実 Sonomi Kobayashi, 落合佑亮 Yusuke Ochiai, あべゆか ABEYUKA、Jonathan Yukio Clark, 足立喜一朗 Kiichiro Adachi,岸田久弥 Kumi Kishida, 秋好 恩 ON megumi Akiyoshi, 城林希里香 kiriko Shirobayashi   TOKYO/濵田千晴 Chiharu Hamada , 久保あずさ Azusa Kubo, 五十川祐 Yu Isogawa, 山崎千尋 Chihiro YAMAZAKI, 森山枝美 Emi Moriyama, 大塚孝太郎 Kotaro Otsuka, 杉崎浩美Hiromi Sugisaki, 高橋幸太郎 Kotaro Takahashi, 黒田理紗 Risa Kuroda, 山中ななえ Nanae Yamanaka, Lytz, 直江優花 Yuka Naoe, 吉田愛 Ai Yoshida

Direction / 白石 紘 Hiro Shoraishi  PEPPER’S PROJECT
Support / Yuko Nii WAH Center

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WAH Center

Williamsburg Art & Historical Center (WAH Center)


WILLIAMSBURG ART & HISTORICAL CENTER 、通称 WAH Center / ワーセンターは、1996年に設立された非営利文化センターです。ブルックリンのウィリアムズバーグに1867年に建設された歴史的建築物を補修し、地域、国内、及び国際的なネットワークにより、展覧会、公演、教育プログラム等、様々な文化的活動を継続しています。

1996年10月、Yuko Niiiはブリッジ(架け橋)のコンセプトに基づいて非営利文化センターとしてワーセンター WAH Center(WILLIAMSBURG ART & HISTORICAL CENTER) をウィリアムスバーグブリッジのたもとに設立しました。それは地域、国々の多様な芸術コミュニティを通して、あらゆる分野のアーティストたちとの間の”ブリッジ”となる多文化アートセンターとなることでした。
WAHセンターのミッションは芸術の国際的な言語を通してお互いを理解し、より平和と統合された世界を目指すことを通して平和と理解のための力となることを目的としています。
そしてそのミッションの概念を日本語の”和(WAH)”としてとしてその頭文字に「平和」、「調和」、「団結」の意味を組み込んでいます。

Williamsburg Art & Historical Center (WAH Center)
Located at the corner of Bedford:
135 Broadway,Brooklyn,NY11211
(718) 486-7372  or  (718) 486-6012
OPEN HOURS :
Thursday to Monday 1–6pm
http://wahcenter.net
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2F Gallery A

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ARTISTS


久保あずさ Azusa Kubo 
(Tokyo)  paper cutting work

日本古来より人の暮らしに息づいてきた和紙。この作品は日本の伝統技法を用いた
工芸品「透かし和紙」の新たな在り方を見出したグラフィック作品である。
和紙職人から制作方法を学ぶため、夏から大雪が降る冬にかけて、新潟県長岡市
小国町に足を運んだ。東京で暮らしている私にとって、電車も無く自然にあふれた
小国町の全てが新鮮だった。合計約一ヶ月の滞在で見たもの感じたもの、そして土
地の空気を、その場でスケッチやグラフィックに落とし込んだ。実際に職人が使っ
ている工房と道具を提供してもらい、その形の透かし和紙を一つ一つ手作業で、
小国町の空気を漉きこむように制作した。
風土を表現するための一つとして、雪の上に置くだけで自然漂白された「雪晒し」
という雪国特有の和紙原料(楮)を使用している。
作家ではなくグラフィックデザイナーの立場から、伝統工芸品を作るのではなく
グラフィックを作る意識で和紙を漉いた。装身具に展開されたこの透かし和紙は、
和紙と人の触れ方の新規性を求めると同時に、人とグラフィックの新たな関わり
方を提示すると考える。

1990年日本生まれ。グラフィクデザイナー兼イラストレーター。高校時代に油絵を
学び、2011年に東京藝術大学美術学部デザイン科入学。2015年に卒業、同大
学大学院デザイン専攻に入学。2017年3月に修了。大学院在学時より広告制作
会社にグラフィクデザイナー兼イラストレーターとして勤務中。2013
年に第10回ACジャパンCM学生賞優秀賞、2017年に東京都台東区長奨励賞を受賞。
2017年ユニクロ 東京・御徒町店にて個展を開催。
森山枝美 Emi Moriyama 
(Tokyo) mixtmedia

インスタレーションのような広い展示空間を、1つの箱にぎゅっと凝縮し、この
空間をまるごとこの手の中に収めたい。そんな思いで、福井の田舎や大学
で一目惚れした素材を集め、出会わせる度恋をしながら日々制作しています。

福井県出身。
2015 大阪芸術大学短期大学部  卒業
2017 大阪芸術大学  美術学科 卒業
出展: ART OSAKA  2016
          AHAF  2016  (2016年 ソウル)
          SICF 18   (2017年 東京)
          ART OSAKA  2017
五十川祐 Yu Isogawa 
(Tokyo) painting

私は、そのものを保持するために必要な物事や現象、背景や
アクションをつなぎ合わせる。作品との新しく形成される関係を待ちます。

東京都出身
2014.  多摩美術大学絵画学科油画専攻入学
2015.  TransRation(グループ展示)オープニングパフォーマンス
           五美術大学交流展示
2016.  Performance床 (パフォーマンスイベント)
           氷にまくらを入れて眠る (パフォーマンスイベント)
           窓の上の山 (パフォーマンスイベント) 
2017.  トーキョーワンダーシード公募2017 入選
山﨑千尋 Chihiro YAMAZAKI 
(Tokyo) photograph

インドはおよそ200年もの間大英帝国によって植民地支配され、独立後70年経過
した現在でも当時の支配によって及ぼされた負の遺産によって苦しめられている。
私が思わずインドの友人に「英国を恨んでいないのか?」を聞いてしまった時、彼
らは「私たちは彼らに多くのものを与え、そして彼らもまた私たちに多くのものを
与えた」と答えた。おそらく「鉄道をはじめとするインフラ」「英語の普及」「ク
リケット」についての話だと私は思った。私はそれ以上…つまり当時鉄道はイ
ギリス人がイギリス人の為にインド人の金と労力を使って作ったに過ぎない事や、
英語力は富の格差を広げる一つの要因になっているという事実に関しては言及
しなかった。なぜなら彼らが土まみれになりながらクリケットに興じる姿がとても
愛おしく見えたからである。
 本作『it’s not cricket』はインド、カシミールの人々が毎日クリケットをしにく
るグラウンドに無許可でインド植民地当時の国旗を描き、その上でいつものよう
にクリケットを興じる人々の光景を記録した作品である。植民地の証が彼らのプ
レイによって消えていく様子を捉える事で「インド人の手によって悲劇が忘却さ
れる」という皮肉と希望を表現した。

1990年 日本生まれ
東京芸術大学大学院博士課程在籍
「不可視化される支配」をテーマに現代美術作品を発表している。
濵田千晴 Chiharu Hamada
(Tokyo) paintiing

絵画と鑑賞者について考えた作品である。絵画と空間は切り離せないものと考
える。絵画の及ぶ範囲に思いを馳せた時、そこには鑑賞者も含まれる。
絵画=作品ではない。絵画の及ぶ範囲も含めて作品とした時、作品と”他”の
境界線を引くとしたらどうなるのか。境界線は誰目線のものか。引く必要はあ
るのか。鑑賞者は実際のところ作品の中か外か。
そして彼らはどういった存在か。

1994年、日本、鹿児島生まれ。
2017年武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。
武蔵野美術大学卒業制作優秀賞受賞。
公益財団法人佐藤国際文化育英財団第27期奨学生となる。
現在、武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻日本画コース在籍中。
大塚 孝太郎 Kotaro Otsuka
(Tokyo) paintiing

「モノや情報が溢れ、消費される現代においてあらゆる場面でその形骸をみる。
モノから見えてくる"存在"、それと同時に空間から感じられる"不在感"。
この相対しているかのような二つが同時に画面に成立するとき、何か新しい
"存在感"が現れるのではないかと、私は視る。」
1994年 大阪生まれ
2017年 大阪芸術大学美術学科 卒業
2016年 BIWAKO大賞展 入選
      AHAF Seoul 2016 (大阪芸術大学) 招待・出品
      第62回全関西総合美術展 入選
      三菱商事アート・ゲート・プログラム
      《第33回チャリティーオークション》 入選・買上
2017年 大阪芸術大学卒業制作展 鍋井賞
       ASYAAF 2017 招待・出品
       三菱商事アート・ゲート・プログラム
       《第37回チャリティーオークション》 入選・買上

杉崎 浩美 Hiromi Sugisaki
(Tokyo) printmaking

拝啓
"身から出た錆"ということわざがありますが
同じ時を過ごし、日々ああでもない、こうでもないを繰り返していくうちに
この姿になった作品は、まるで私を見ているかのようでした。
哀れで愛おしいあなたに寄り添い、書き溜めた言葉を送ります。

1993年 生まれ、神奈川県出身。
2015年 パリ・セルジー国立美術学校へ協定留学
2017年 女子美術大学ヴィジュアルデザイン専攻卒業
落合佑亮 Yusuke Ochiai
(NY)  installation

私の絵は、私の現実におきた事や夢のような情景から生まれた感情や経験を表し
ています。そして、自分の想像から造り上げたキャラクターPoi(それは、現在の向
かうべき道/性質/興味/夢中)です。Poiはpath of imagination 想像の道と
言う意味です。。。そして小さな頃感じていた色に対する感覚とPoiが一体化した
時、私の絵が完成します。

Yusuke Ochiai was born in Tokyo in 1977 and became entranced with 
the vibrant colors of his surrounding Japanese landscape at five years 
old, mixing and matching materials ever since. Today, he lives and 
works in Bushwick, Brooklyn and has been participating in Bushwick 
Open Studios in Brooklyn since 2012 and continues to display his 
interest in color through his work as a New York City street artist.
あべゆか ABEYUKA.
(NY) painting

1986年、東京都生まれ。東京芸術大学油画を卒業・修了後、国内外で精力的に活
動する新進気鋭の現代芸術家/油彩画家。人間の欲望や人生をテーマに、哲学的
視点から芸術を通し問題定義を行っている。2016年に文化庁新進芸術家海外研
修支援制度にて渡米、活動拠点をNYCに移す。2018年岡本太郎賞特別賞受賞。
小林園実 Sonomi Kobayashi
(NY)  printmaking

作品は抽象画が中心で、素材や形態は、油彩画、水彩画、版画など幅広い。科学、
物理学、量子学、自然やスピリチャルに興味がある。

最近の作品は、瞑想中に見えたイメージや、自然からインスピレーションを受けた
ものを題材に表現している。また、版画やドローウィングは、古典的なテクニック
に新しい素材などの特徴を使い、アブストラクトでオーガニックに表現される。

埼玉県出身、渡米後Art Students League of New Yorkにて、絵画、彫刻、版画を
学ぶ。現在はニューヨーク市ブルックリンにあるアトリエにて制作活動中。
2013年にはWill Barnet Grantの版画部門で奨学金を授与される。MASS 
MoCA マサチューセッツ現代美術館のレジデンシー、Vermont Studio 
Center(バーモント)、ASL Vytlacil Campus(ニューヨーク)Ste Colombe 
(フランス)にてアーティストレジデンシー参加。
ニューヨーク、東京、ライプチッヒ(ドイツ)、コペンハーゲン(デンマーク)、
フランスなど、ニューヨークとヨーロッパ各地を中心に個展やグループ展参加多数。
2018年国立新美術館にてグループ展に参加予定。
足立喜一朗 Kiichiro Adachi

私の作品はあらゆる対象を玩具のように扱うことでそれらの意味からの解放を目
指している。物事が意味を持つには二通りの方法が考えられる。ひとつは偶然
もしくは自然とそこへと辿り着き意味を獲得したもの。もうひとつは恣意的に与え
られたもの。それは社会的な役割を担い、時に記号として象徴化される。私が注
目するのは後者である。恣意的に与えられているということは社会への利益や貢
献も考えられてのことだろう。しかし同時にその背後には陰も存在することを忘
れてはならない。その陰は時に軋轢や拘束を生み、それが私たちの思考や行動を
鈍らせる原因ともなり得るからである。私はその後天的に付与された意味に対し
て解体、置換、書換、付加などといった操作を行う。それを私は玩具のように扱う
と形容する。玩具とは子供の退屈を奪うことを念頭に作られた装置であり、一見子
供だましのようであるが対象が崇高であろうと下賤であろうと同価値で扱われる。
現に古代の多くの玩具が宗教的なモチーフを引用した産物であったりするのもそ
の為であろう。私はある特定の社会の為に後天的に付与された意味を解放し自然
へと帰したいと願う。

大阪府出身、2004年に多摩美術大学卒業。主な展覧会に「Space for your 
future(東京都現代美術館)(2007)」、「WHEN LIVES BECOME FORM(サンパ
ウロ近代美術館)(2008)」、「釜山ビエンナーレ(韓国)(2010)」、
「Trans-cool TOKYO(シンガポール美術館、台北市立美術館などを巡回)
(2010)」、「ミーツ・アート(箱根彫刻の森美術館)(2014)」などある。
現在はベースをニューヨークに移し活動中。
岸田久弥 Kumi Kishida
(NY) painting

私の作品は自然界のなかで生きる生命体の力強さや美しさ、醜さに焦点を当てた
独自の世界を描いている。枯葉が木から落ち大地となって若葉の養分となる様に、
生あるものは死を迎え大地に還りその生命を次に繋げる。生を宿すものは全て、
過去と未来を繋ぐ大きな使命を全うするのである。この理を表現することで、私
は森羅万象のなかで生きる一つの生物として自分自身を探求している。
制作における閃きは、主に被写体の観察に基づいている。そこから生まれる空想
世界を描くのは、目まぐるしく変化する現代社会において人々が一つの事柄を熟
考する時間を持たなくなったことに対するアンチテーゼである。私の作品は観る
者の心と、彼らのユーモアに訴え、生物としての人間がどうあるべきかを問うもの
である。

岸田久弥は、1990年に日本で生まれ、現在はニューヨークのブルックリンで活動
中。関西大学で政治を学び、2013年に政策創造学部を卒業。その後、2013年
春に渡米し2017年ブルックリンカレッジで BFA を取得。
ジョナサン 幸雄 クラーク Jonathan Yukio Clark
(NY) sculpture

私にとって、スタジオにいる時間は一応実験的な存在だと思う。過去の体験はど
んな風 に現実の空間、感情の感覚を定めるかを訪ねる。具体的な空間だけじゃ
なく、文化、家系などの形のないもの、そして外の風景と中のインテリアの中仕
切りをナビながら色んな制作を行う。スタジオを一瞬で見れば、染めた絹布、掘
残された木片、折られた紙から生まれて木材で出来たスカルプチャー、重なった
風景のドローイングなどが見えるかも知れない。この色んな作品の中、同じ息が
様々なペースで出てくる。

ジョナサン 幸雄 クラークはニューヨークのブルックリンに住んでいるマルチメディ
アのアーティスト。ハワイのマウイ島で生まれ育ち、今まで存在したことのある場
所との関係、そして日系人の子孫として感じる感覚は作品のルーツとなっている。
日本で過ごした時間も色々あり、その中、京都精華大学で版画の研究生として
一年を過ごしたこともある。去年の春、New York Universityでアートのマスター
ズを受け取った。
秋好 恩 ON megumi Akiyoshi
(NY) performance

観る方々を招くこととマジカルな美の瞬間、これらふたつのバランスを求め実験
し続けています。よって作品形態は参加型やインタラクティブなパフォーマンス、
スカルプチャー、絵画、インスタレーションなどです。いつも描かれる花花は、フ
レンドリーな永久(とこしえ)を象徴しています。

ONギャラリー
ニューヨークの地下鉄でオモチャを売るおばちゃんを見て「あんなことしたい、
自分らしいやり方で」と感じて以来、移動ギャラリーとしてはじまりました。ON
ギャラリーは有機的なホワイトキューブとして、さまざまな場所に現れます。

1997年 東京芸術大学 油画専攻卒業
2002年 スクールオブビジュアルアーツ大学院 ファインアート科 修士課
程修了(NY)
以後、現在までニューヨーク在住。ブルックリン美術館(NY)、仁川ビエン
ナーレ(韓国)、ジャパンソサエティ(NY)、 アトランタアートセンター(米
国)、シンガポール美術館、上海現代美術館、ブルゴスアートセンター
(スペイン)、東京芸術大学大学美術館、台北當代芸術館、クンストハウ
スドレスデン(独)などの国際展や美術館にて展覧会、パフォーマンス、
トークなどに参加。ニューヨークタイムス紙、ABC紙(スペイン)、
Schaffhauser紙(スイス)、エルムンド紙(スペイン)、アートアジアパシ
フィック誌(NY)、スポーツ&ストリート誌(イタリア)、コリアタイムス紙
(韓国)、ブルックリンインディペンデントテレビ(NY)、そしてニューヨーク
大学やイエール大学出版の美術書などに、作品紹介、インタビュー記事、
レビューなど掲載される。

2F Gallery B

TOKYO SCREENING


落合佑亮 Yusuke Ochiai 「DOT to DOT」 2分8秒/ 実験映像 
城林希里香 kiriko Shirobayashi 「たかなり」 3分/ 実験映像 
吉田愛 Ai Yoshida 「LULLABY」  1分44秒 / 3DCGアニメーション
高橋幸太郎 Kotaro Takahashi 『TERU TERU』 2分 / アニメーション
黒田理紗 Risa Kuroda 「なめくじ」 7分15秒 / アニメーション
山中ななえ Nanae Yamanaka 「さかゆめ」 / アニメーション
Lytz 「MOVE ON」 4分 / アニメーション
直江優花 Yuka Naoe / 「Our memories」 1分54秒 / アニメーション

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ARTISTS


落合佑亮 Yusuke Ochiai 
(NY)実験映像 

「DOT to DOT drawing on Manhattan and Brooklyn」 2分8秒

『街に小さな微笑みを』
日本には、町に地蔵と言うものがあちらこちらに置いてあって、小さな頃から
慣れ親しんでる。地蔵とは、土地の守り神として祭られている小さな石像で
す。自分も地蔵を見つけては、気づけば、手を合わせていました。
私の心の奥で、地蔵は私が(心と魂に)頼ることのできる何かがあり、ほっと
することができると感じました。POIが出来たのも、そういう思いがあったし、
自分の信じる者を具現化したいと思っていました。今は、ニューヨークに居
て地蔵に手を合わせる事が出来ないからPOIを町に起き始めようと思い立っ
た。そして、それを見た人たちに小さな微笑みを。

Yusuke Ochiai was born in Tokyo in 1977 and became entranced 
with the vibrant colors of his surrounding Japanese landscape at
 five years old, mixing and matching materials ever since. Today,
 he lives and works in Bushwick, Brooklyn and has been
 participating in Bushwick Open Studios in Brooklyn since 2012 
and continues to display his interest in color through his work as 
a New York City street artist.
城林希里香 kiriko Shirobayashi  
(NY) 実験映像 

「たかなり」 3分

今起きている事を忘れてしまう前に、 消えてしまう前に、イメージを残していた
つもりだった。まるで永遠の命をもっている人間のように、再度確認するという
考えを前提に行っていた。 
この単純作業は写真を始めたころの純粋さをとりもどしてくれた。言葉に出ない
瞬間を、即座にデータに残すという作業。
私は消え行くもの、背景にのみこまれてしまうもの、流れさって行くもの、それら
が作り出すその緊張感、その数秒を切り取る事に専念した。その数秒を集め
たものがここにある。

大阪芸術大学卒業後、渡米、スクール・ヴィジュアル・アーツで修士を修得し、
アメリカを中心にチャシャマ・シアター・タイムズスクエア、ポーラ・クーパー
ギャラリー、ゾエルナー・アートセンター、デラウェア近代美術センター、アー
リントン美術館などでビデオを使った作品を発表する。
吉田愛 Ai Yoshida 
(Tokyo) 3DCGアニメーション

「LULLABY」  1分44秒

「さみしさ」をテーマにした3DCGアニメーションです。
賑わうレストランにいる会話の無い親子のお話になっています。
人に寂しさを与えていないか考えるきっかけになってほしいと思い制作しました。

私は武蔵野美術大学の学生です。3DCGを専攻しています。
本を読むことや映画をみることが好きです。
高橋幸太郎 Kotaro Takahashi 
(Tokyo) アニメーション

『TERU TERU』 2分
てるてる坊主に関してのショートストーリーです。

『CARDS TIME』2分
トランプに関するアニメーションです。

1980年新潟生まれ。
各種学校で映像を学び、今はアニメーションを中心に制作。
YouTube channel → 65ailes
黒田理紗 Risa Kuroda 
(Tokyo) アニメーション

「なめくじ」 7分15秒
この主人公は自分の世界に閉じこもっている。自分のことも周りのことも大嫌い
で、消えてしまいたい、かと思えば自分を一番かわいそうに思ってしまう。心の
弱い生き物で、その姿は作者であるわたしにそっくりである。
原案は自身の漫画作品「なめくじ」。大学の卒業制作として生まれた本作は、
わたしが生きているあいだに持ち続けるであろう自己嫌悪と、それとの葛藤を
テーマを自然にテーマとした。

1994年日本生まれ。2017年 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
アニメーションを学ぶ。
作品の多くは自己嫌悪や心の悩みをテーマにしている。テーマは自身を愛せ
ないこと、周囲に愛されない事のトラウマから生まれている。
現在は東京でグラフィックデザイナーとして働き、イラストで多くのデザインを
制作している。加えて私生活でイラストや漫画を制作。
山中ななえ Nanae Yamanaka 
(Tokyo) アニメーション

「さかゆめ」
私はカラフルな絵を描くことが好きです。カラフルだけどダークな私の世界を、
私の絵で表現しました。

2017年3月女子美術大学卒業後、映像制作会社でイラストや映像を制作しています。
Lytz 
(Tokyo) アニメーション

「MOVE ON」 4分
私のための暴露療法

日本人アーティスト。美大在学中はグラフィックデザインを学ぶ。
直江優花 Yuka Naoe  
(Tokyo) アニメーション

「Our memories」 1分54秒
私たちの記憶とは曖昧なものです。知らぬ間に思い込んだり忘れたり、ずっと覚え
ていたり、「残像」の様にしばらく離れなかったり。視覚から受け取られた情報はい
つしか自分の中で咀嚼され、記録の様に曖昧な形で残ります。デザインを通して
学んだ「視覚」「記憶」についてもう一度考え、手書きのアニメーションで表現した。

東京でグラフィックとウェブのデザイナーとして働いています。

2F-3F Rest Room

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ARTISTS


五十川祐 Yu Isogawa 
(Tokyo) installation

私は、そのものを保持するために必要な物事や現象、背景や
アクションをつなぎ合わせる。作品との新しく形成される関係を待ちます。

東京都出身
2014.  多摩美術大学絵画学科油画専攻入学
2015.  TransRation(グループ展示)オープニングパフォーマンス
           五美術大学交流展示
2016.  Performance床 (パフォーマンスイベント)
           氷にまくらを入れて眠る (パフォーマンスイベント)
           窓の上の山 (パフォーマンスイベント) 
2017.  トーキョーワンダーシード公募2017 入選