LOVE THE MATERIAL

2016

LOVE THE MATERIAL in AOYAMA

LOVE THE MATERIAL
in AOYAMA

ラブ・ザ・マテリアル・イン・青山

2016.6/6mon~6/25sat

11:00~19:00(last day~16:00)

会期中は無料です。
伊藤忠青山アートスクエア ITOCHU AOYAMA ARTSQUARE


抱いたテーマゃメッセージの作品化のために素材を選択するのでなく素材を選ぶことからはじまり、その技術の習得を通して作品化する。 それは何よりも素材への愛から始まっている。 とくに工芸やクラフトというカテゴリーを当てはめることに違和感を感じる新しい世代の作家たちにとってそれらは純粋に素材への愛が出発点となったマテリアル・アート。そこから様々なしなやかな志向と感性の作品がたちあらわれ、それらの作品達から多くの人々はまず愛のメッセージを受けとるだろう。そんな作品を集めたエキシビション。 メタル、セラミック、ガラス、テキスタイル、ストーン、ウッド、漆、その他、新しい世代のあらゆるマテリアルのコンテンポラリークラフトをプレゼンテーションします。


ARTISTS
岩本有未, 五十嵐桃子, 大戸千尋, 加々美萌, 松田明, 廣實 優, 高橋瑠璃,
きたか, 齊藤未奈海, 岩崎留有奈, 須藤 愛, 保田莉奈, 瀬谷由香里, 三好愛音,
中島あゆ美, 今中まり絵, 海野えり子, 伊藤達美, 石山友梨香, 新川小百合,
菅 風子, 鈴木動物園前, 三木崇行, 江口空吾, 言上真舟, 宇都宮啓人,
佐熊香奈, 渡邉佳奈子, 垣内美佳里, 増田ヒロ, 村田眞子, 綾乃, 奥澤 華,
平田美沙, 谷脇理子, 勝川夏樹,清水理瑚 , 下村一真, 布下翔碁, 栗原麻緒 ,
いらはらみつみ, 梶浦聖子


主催: PEPPER’S PROJECT
共催: 伊藤忠商事株式会社

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ITOCHU AOYAMA ARTSQUARE 

伊藤忠青山アートスクエア ITOCHU AOYAMA ARTSQUAR

〒107-0061 東京都港区北青山 2-3-1 シーアイプラザB1F 03-5772-2913
http://www.itochu-artsquare.jp

伊藤忠商事株式会社は、社会貢献活動の一環として、アートを通じた「次世代育成」、「地域貢献」、「国内外の芸術や文化の振興」を目的とした、ギャラリースペース「伊藤忠青山アートスクエア」を2012年10月26日(金)にオープンしました。
アートを通じてより潤いのある社会を目指して、みずみずしい感性あふれる優れた作品や国際交流の懸け橋となるイベントなどを、さまざまな文化が息づく街、青山から発信しています。

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ARTIST TALK

ARTIST TALK
6/11sat 14:00~
言上真舟 Mafune Gonjo 「旅と変化とアート 」
下村一真 Kazuma Shimomura「窯焚きの悦び」

6/ 18sat  14:00~
いらはらみつみ Mitsumi Irahara 「漆が語る祈りの文化 」
綾乃 AYANO 「かえるおばけとあやの」

6/25sat 14:00~
梶浦聖子 Seiko Kajiura「鋳金作品を作ること」
三木崇行 Takayuki Miki「素材とアートとその意味 」
LOVE THE MATERIAL in AOYAMA / ARTIST TALK
6/11sat 14:00~
言上真舟「旅と変化とアート」
過去の作品の紹介およびどのように外国で制作を続けキャリアを積んでいるか
について。
スウェーデンのコンテンポラリークラフト事情について。

ガラスアーティスト。ストックホルム在住。
2008年に多摩美術大学工芸科ガラス専攻を卒業した後スウェーデンに渡り、
Konstfack ( College of Arts, crafts and Design)にてMFA取得。その後
Royal  University College of Fine Artでの1年のプロジェクトを経て独立し、
フリーランスのアーティストとして活動を開始。近年はストックホルムに拠点を
置きながら、スウェーデン国内だけでなく、パリ、ロンドン、プラハ、アメリカ各
地などで精力的に展示活動をしている。スウェーデン国立美術館とアメリカの
Museum of American Glass に作品が所蔵されている。
LOVE THE MATERIAL in AOYAMA / ARTIST TALK
言上真舟「旅と変化とアート」
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6/11sat 16:00~
下村一真「窯焚きの悦び」
穴窯焼成による火色の魅力とそれに至った経緯。

京都市立芸術大学大学院陶芸専攻。
私が陶芸を志したきっかけは、自分の手で形づくったものが立ち現れる悦び、
造形でした。しかし、いつしか窯焚きの魅力に取り憑かれ、いまでは焼成に
よって生まれる美質に自分の造形を寄り添わせるように制作しています。 
最近のテーマは「火色」です。それは釉薬や顔料による着色ではなく、薪の炎
によって土が発色する、まさに火の色とラインです。この作品はその窯の魅力
を皆さんと共有できればと願い、身の回りから自分の眼で、火色が美しくあら
われる形を選び抜き焼成を試みました。同じ形を同じ窯で焼いても、様々な表
情があらわれる、その面白みを少しでも感じていただければ幸いです。
大好きです 窯焚きが  あっけらかんと。
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下村一真「窯焚きの悦び」
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6/ 18sat  14:00~
いらはらみつみ「漆が語る祈りの文化」
遺跡からの出土品やアジアの漆から、漆の役割りを模索します。

漆造形家。東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了。
漆は、一定の温度・湿度・酸素の3条件が揃って初めて固まる。 縄文の頃
より使われてきたこの樹液に、生きものの神秘と強さを感じている。漆の木
にキズをつけたときに自らが出す樹液はいわば血であり、かさぶたのように
固まった姿は人の心も潤す。 最近では、残したいモノ、カタチに漆を用いて
制作し、現代の漆の役割を模索している。
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いらはらみつみ「漆が語る祈りの文化」
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6/ 18sat  16:00~
綾乃「かえるおばけとあやの」
かえるおばけを生み出すまでと生み出してから

多摩美術大学工芸学科陶専攻卒業
辛く苦しかったとき 息子やたくさんの人に助けていただき、
生命力と情熱をもらった。
それらを形にしようとしたらいつの間にかこいつが生まれて、
口を開けて私を飲み込んだ。
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綾乃「かえるおばけとあやの」
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6/25sat 14:00~
梶浦聖子「鋳金作品を作ること」
作品をなぜ鋳金という技法を通して作っているのか、どのようにして作って
いるのか、
長く暮らしていたインドネシアと日本の鋳造技法の違いについてもお話しし
たいと思います。

鋳金作家
物語の一瞬のような形を大切に金属へ置き換えて行く工程は人生そのもの
だと思います。
音楽が好きで作品にはテーマとなる音楽があることが多いです。
東京藝術大学大学院修了後、インドネシア・ジョグジャカルタへ留学。
インドネシア国立芸術大学大学院にて彫刻を学ぶ。(ポーラ美術振興財団
在外研修員として)
インドネシアの鋳金について研修。(文化庁新進芸術家海外留学制度にて)
帰国後、ハクビント鋳造工房設立。
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梶浦聖子「鋳金作品を作ること」
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6/25sat 16:00~
三木崇行「素材とアートとその意味」
マテリアルアートを制作する際に使用する素材と、その作品のテーマ
との関連性について

造形作家
東京芸術大学大学院修士課程彫金専攻修了
日常生活を送っていく中で、不意に恐怖を感じたり、違和感を感じる瞬
間があります。
それは、あまりにも高速な技術の発展や、その変化のスピードについて
いけない、人間のアナログな性質から発生する違和感のようなものだと
思います。
そして、そのような不可解な感覚の不一致が発生する瞬間に、その背
後に得体の知れない何者かの存在を感じることがあるのです。
僕は、そのような、人間の感情や思想から生み出される存在を具現化し、
人体の一部や、謎の生き物をモチーフとして立体造形をすることで表現
しています。
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三木崇行「素材とアートとその意味」
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三木崇行「素材とアートとその意味」
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EXHIBITION SCENE

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METAL WORKS

伊藤達美
Satomi Ito

「水辺の植物」
私の作品のイメージは子供の頃の思い出ににあります。
子供の頃にいつも水辺で遊んでいました。
今でも目を閉じると水面に浮かぶ浮草や流れに揺れる水草が目に浮かびます。
私の大切な場所はいつまでも心の中に存在します。

海野えり子氏に師事
2015 Cheongju International Craft Biennale (韓国) 
2015 日伊コンテンポラリージュエリー展 –DIALOGHI 対話-
2014 La vie quotidienne et les objets d’art (フランス)
2013 Cheongju International Craft Biennale (韓国)
2012 Metal Element of Four Countries(韓国)
2010 JJAジュエリーアワード2010 佳作
2006 工芸都市高岡2006クラフトコンペティション 審査員賞
2005 JJAジュエリーアワード2005 優秀賞  
奥澤 華
Hana Okuzawa 

「転生」

日々の生活で見落としがちな美を拾い上げ、作品をつくっていきたい。
今すでに沢山の美しい世界に囲まれている。
その気づきを作品で提示していきたい。
今回、金属独特の奥深い色や変化の世界を感じてもらいたい。

1992 三重県生まれ
2016 東京芸術大学工芸科彫金専攻 卒業
2016 金沢卯辰山工芸工房 入所
海野えり子
Eriko Unno
私のほとんどの作品は自然界の生命活動の神秘に触発されたものです。
これらの作品も次世代に命を繋ぐ為に選択された生物の有機的なフォルムから
インスピレーションを得ています。そのイメージを表現する為に全体の形状はも
ちろん、表面のテクスチャーも大切にしています。従って、作品のイメージにふさ
わしいテクスチャーを探すことも制作における重要なプロセスです。その際、ジュ
エリー制作とは異なった分野の技法を試みることもあり、これらの作品も染色技
法の1つである絞りの技法を用いました。金属と樹脂で表現した有機的な形から
なにかの植物をイメージしていただけることを願っています。

1989 JJAジュエリーコンテスト 日本ジュエリー協会会長賞 受賞
2004,2008,2012 日本ジュウリーアート展 入選
2005,2007,2009,2013,2015伊丹国際クラフト展ジュエリー 入選
2005 Artists From Asia (デラウエア)
2006 Metal Element Beyond (ソウル)
2009 Armory Art Center JJDA Members Exhibition(フロリダ)
2011 Taipei World Design EXPO 
個展—Symbiotic— (ホーチミン)
2012 日本ジュエリーアート展 入選
2013 The 1st Seoul International Jewelry Art Fair(ソウル)
Cheongju International Craft Biennale(清州)
2014 JCDA会員展 パリ日本文化会館
2015 日伊コンテンポラリージュエリー交流展
所属  公益社団法人 日本クラフトデザイン協会 会員
所属  公益社団法人 日本ジュエリーデザイナー協会 会員
梶浦聖子
Seiko Kajiura

物語の一瞬のような形を大切に金属へ置き換えて行く工程は人生そのものだと思
います。
音楽が好きで作品にはテーマとなる音楽があることが多いです。

東京藝術大学大学院修了後、インドネシア・ジョグジャカルタへ留学。
インドネシア国立芸術大学大学院にて彫刻を学ぶ。(ポーラ美術振興財団在外研
修員として)
インドネシアの鋳金について研修。(文化庁新進芸術家海外留学制度にて)
帰国後、ハクビント鋳造工房設立。
鋳金 
ホームページ http://monasuky.shime-saba.com/
ブログ http://monasuky.blog.shinobi.jp/
佐熊香奈
Kana Sakuma

「その時」
魚の一瞬の動きに心を奪われる
体をひるがえした時の、キラキラとした 鱗
体の動きを追いかけ、水中を舞う ひれ
魚の一瞬の美しさ、力強さを表現したいという気持ち
それを形にしたいという欲求と向き合った
私なりの答え。

1992 7月8日、千葉生まれ
2013 デザインフェスタvol.37
2014 万国學生藝術展覧祭2014
2015  銀座モダンアート「ARTISTS'CAFE vol.13」
2015 清課堂「ここからまめさら2015」
2016 国立新美術館「アジア創造美術展2016」
           スパイラルガーデン「Musashino Art University Graduation Works 2015」
清水理瑚
Riko Shimizu

「drawing brooch」
このdrawing broochシリーズでは、野草のドローイングを元に1点1点手作業で
シルバーと真鍮の板材から切り出し、重ね合わせ、作られています。
平面から立体へ。積層する光が生む空間とグラフィック的な表現を模索しました。
シンプルで繊細でありながら、着ける人の表情を引き立てるようなジュエリーを目
指しています。

1992 神奈川生まれ
2016   東京芸術大学美術学部工芸科 卒業
2016   東京芸術大学大学院美術研究科彫金専攻 在籍
渡邉佳奈子
Kanako Watanabe

「あそびぐさ」  
素材と素直に対話することで、彼らの普段とは違う一面が見えてくる。今回はどん
なことをしてくれるのか、そんな遊び心と共に、私は「遊び種(ぐさ)=遊び相手」と
して彼らに語りかけ、その返事を形として刻んでいく。
一連の作品は、金属という硬質なものの中に潜んでいた”やわらかい”一面を、
カッティングの技法を通して、素材自らが自由に遊び、表現した姿である。
1990. 11月4日 愛知県 名古屋市生まれ
2016.3 東京藝術大学美術学部工芸科彫金専攻 卒業
2016.4〜 東京藝術大学大学院美術研究科彫金研究室 在学中
平田美沙
Misa Hirata

「飛躍」
鍛金という技法を用いて、他の素材では表現し難い、下への重力を感じさせない
軽やかな形態を目指しました。
また作品の開口部をデザイン化し人の目線の高さに持ってくることで中身は空洞
であることがわかり、金属の素材の特性や鍛金の魅力が見た人に伝わるような形
を作りたいと思い制作しました。

1993.5  千葉県市原市にて生まれる
2012.4  多摩美術大学工芸学科入学
2016.3  多摩美術大学工芸学科卒業
2016.4  多摩美術大学大学院    入学

works scene

伊藤達美 Satomi Ito
奥澤 華 Hana Okuzawa 
海野えり子 Eriko Unno
梶浦聖子 Seiko Kajiura
梶浦聖子 Seiko Kajiura
佐熊香奈 Kana Sakuma
清水理瑚  Riko Shimizu
渡邉佳奈子 Kanako Watanabe
平田美沙 Misa Hirata
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CERAMIC WORKS

綾乃
AYANO

「かえるおばけ」
辛く苦しかったとき 息子やたくさんの人に助けていただき、生命力と情熱を
もらった。
それらを形にしようとしたらいつの間にかこいつが生まれて、口を開けて私を
飲み込んだ。

1992年 日本国千葉県に生まれる
2013年 双子の母になる
2016年 多摩美術大学工芸学科陶専攻 卒業
2016年 多摩美術大学工芸学科卒業制作展 ―焱(en)―
下村一真
Kazuma Shimomura
「審火眼」
私が陶芸を志したきっかけは、自分の手で形づくったものが立ち現れる悦び、
造形でした。しかし、いつしか窯焚きの魅力に取り憑かれ、いまでは焼成によって
生まれる美質に自分の造形を寄り添わせるように制作しています。最近のテーマ
は「火色」です。それは釉薬や顔料による着色ではなく、薪の炎によって土が発色
する、まさに火の色とラインです。この作品はその窯の魅力を皆さんと共有できれ
ばと願い、身の回りから自分の眼で、火色が美しくあらわれる形を選び抜き焼成
を試みました。同じ形を同じ窯で焼いても、様々な表情があらわれる、その面白み
を少しでも感じていただければ幸いです。
大好きです 窯焚きが  あっけらかんと
2010  京都市立銅駝美術工芸高等学校卒業
2015  京都市立芸術大学卒業
現在    京都市立芸術大学大学院在学中
個展    2016 ギャラリー白(大阪)
グループ展
2013  京都同時代学生陶芸展(元・立誠小学校・京都)
             次世代工芸展(京都市美術館)
2014   つかえない器展2(ギャラリー北野坂・神戸)
              第11回陶のかたち展(ギャラリー北野坂・神戸)
              コツツボ展(ギャラリー北野坂・神戸)
              京都同時代学生陶芸展(元・立誠小学校・京都)
              コンクリート・ニ・モル-II-(ギャラリー北野坂・神戸)
2015   陶のかたち展vol.12(ギャラリー北野坂・神戸)
高橋瑠璃
RuriTakahashi

「記憶の伝言」
夢」とは、浅い眠りの時にもつ幻覚のこと。その情報のほとんどが視界から与え
られるものであることから、“夢を見る”という表現を用いる事が多い。
楽しい夢だったり、怖い夢だったり、昔の記憶だったりと、夢は様々な世界を見
せてくれます。そしてその夢よりももっともっと浅い、起きているような、眠ってい
るような、眠りに入る途中の脳が見る夢があります。それは楽しい夢とは程遠く、
見える景色が“何”かもわかりません。万華鏡のように形にならない映像がただ
続いていく夢は、どちらかというと恐ろしく感じます。
私は、その夢が苦手でした。疲れている時、寝付けない時、風邪をひいた時。
その夢に襲われた夜は、必死に目を覚まそうともがくのです。
それを人と共感しようにも言葉に上手く出来ず、その夢を誰かに伝える事は非
常に困難でした。ですがある時ふと、“言葉にするのではなく、作ってみたら案
外あの夢はおもしろいのかもしれない”と感じ、伝わらないもどかしさもあり、だ
んだんとその夢に興味をもち始め、作品は自然とその夢に影響されたかたちに
なっていました。ぐるぐると渦巻き、じわりと変化していくかたち。ぶくぶくと増殖
して、侵食してはされてを繰り返す。不安定な夢の世界での感覚を、感じて頂け
たらと思います。

東京生まれ。埼玉在住。
多摩美術大学工芸学科陶専攻(2008.4入学2012.3卒)
現在アクセサリーパーツの会社で販売の仕事をしながら少しずつ制作をしています。
在学中の展示
2010.2 グループ展/まわりみち(下北アートスペースギャラリー)
2011.9 グループ展/たまびやき(銀座 藍画廊)
2012.3 多摩美術大学工芸学科卒業制作2012「素」(青山スパイラルガーデン)
松田明子
Akiko Matsuda 

「Hand made Hand」
触れる。
接点を作り出す工芸品。
使い手は表現者になった。
用を美で誘う欲張りな器と新たなおもてなしを覚える。
使っているつもりが実は使われていた、そんな器もいつしか使いこなしていく。
行動を変えるその品はいつしかあなたの一部となり時間を共に過ごしていた。

1991年神奈川県生まれ
幼いころから絵画、書道、音楽、陶芸に親しむ。
多摩美術大学工芸学科の陶選考卒業。
卒業後、国内や海外の展示会に出展。
日々の暮らしによりそい、五感で楽しむことができる作品を制作、発表している。
新川小百合
Sayuri Arakawa

様々な環境や歴史を辿ってきた分子や原子たち。
その小さな粒子たちは私の細胞と化学反応を起こし新しい発見をさせてくれる。
素材との対話を大切に制作を行いました。

2013 多摩美術大学美術学部工芸学科陶専攻卒業
2009 「Tama Art Competition 2009(上野毛)」
2010 「第46回神奈川県美術展(横浜)」
2011 「one’s scape展(八王子)」
2012 「The Circle Exhibition-Boston(アメリカ合衆国ボストン)」
2013   「多摩美術大学工芸学科卒業制作展2013 ひてひと(表参道)」
2013 「NTT DOCOMO dクリエイターズ代官山ギャラリー(代官山)」
2013 「音展~sound&art~(横浜)」
2013 「Pepper's Project Exhibition LOVE THE MATERIALⅩⅣ(銀座)」
2014 「発表会~totaliteunite~(世田谷)」
2014 「ART CROSS PROJECT 2014 in AKASAKA LOVE THE MATERIAL(赤坂)」
2015 「発表会~totaliteunite~(中野)」
増田ヒロ
Hiro Masuda

陶磁を中心に制作しており、中でも生命をテーマにしたオブジェを得意としている。

1993年大阪府に生まれる。
2016年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 陶磁工房卒業。
村田眞子
Mako Murata

「いたちごっこ」
誰に何を言われようと自分の世界を信じ、制作しています。

1993 大阪生まれ
2016 京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース 卒業
2016 京都精華大学芸術研究科博士前期課程 在学中
布下翔碁
Shogo Nunoshita

「たゆたふ」
私の研究テーマは『陶と漆による造形と加飾』である。陶と漆を組み合わせた作
品は二つの素材が引き立て合い、陶があることで漆の面の美しさが際立ち、漆
があることで土の素材感が引き立つ作品になると考えている。
1990 広島県生まれ
現在、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻工芸研
究領域陶芸に在学
2013  第52回日本クラフト展 奨励賞
2014   TALENTE2014(Germany/Munchen) 
2015  第54回日本クラフト展 学生賞

works scene

綾乃 AYANO
綾乃 AYANO
下村一真 Kazuma Shimomura
高橋瑠璃 RuriTakahashi
松田明子 Akiko Matsuda 
新川小百合 Sayuri Arakawa
増田ヒロ Hiro Masuda
村田眞子 Mako Murata
布下翔碁 Shogo Nunoshita
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GLASS WORKS

加々美 萌
Megumi Kagami

私はガラスで表現されるふんわりとした色味、表面の加工からなる質感、
存在感、重量感を用い、自分の感じるガラスの魅力が、伝わるような作
品制作をしています。
今回も多くの方に見ていただき、楽しんでいただけたら嬉しいです。

多摩美術大学 工芸学科ガラス専攻 卒業
現 作家活動
6月16日~23日ギャラリー SPACE K 代官山にて個展やります。
言上真舟
Mafune Gonjo

私はよく板ガラスの破片を使って作品を作ります。始まりは誰も知り合いも
おらず、英語もスウェーデン語も全く話せない状況でスウェーデンに渡った
時、言葉の問題から材料の注文ができず、フラストレーションの中でゴミ箱
に捨てられた割れたガラスの破片に大きく引きつけられ、それらを使って制
作を始めたことでした。
今思うと、一度あるものを破壊しまた新しく再構築して行くというのはその頃
の私のアートのプロセスだけでなく、精神的な成長の過程を象徴的に表して
いたと思います。この世界に起こっていることは壊れることとそれがまた再構
築されることの繰り返しだという感覚は、私の人生観となり、今も追い求め続
けるアートのテーマの1つにもなりました。破壊というものをネガティブにとら
えるのではなく、新しいものが生まれるきっかけとして見せられたらと。
ドレスや靴、下着などの女性的なモチーフは当時からシリーズとして作って
いるものです。
特に女性にとって、何を身につけるかというのはその人のおかれている状況
から好み、世界観まで多くのものを語ります。美しくもあり、危険な香りもまと
うガラスの破片でつくられたそういったモチーフは、私たちの日常生活の中
に潜む鮮やかな美しさと危うさを表現しているように思え、私にとっていつ戻っ
ても楽しい魅力的なプロジェクトとなっています。

1984年福島生まれ。2008年に多摩美術大学工芸科ガラス専攻を卒業した
後スウェーデンに渡り、Konstfack ( College of Arts, crafts and Design)
にてMFA取得。その後Royal  University College of Fine Artでの1年のプ
ロジェクトを経て独立し、フリーランスのアーティストとして活動を開始。近年
はストックホルムに拠点を置きながら、スウェーデン国内だけでなく、パリ、ロン
ドン、プラハ、アメリカ各地などで精力的に展示活動をしている。スウェーデン
国立美術館とアメリカのMuseum of American Glass に作品が所蔵されている。
五十嵐桃子
Momoko Ikarashi

薄いガラスが熱によって変形し生まれた自然な表情に魅力を感じました。
ガラスという素材の新しい美しさを探し、制作しています。

1993年 新潟生まれ
2016年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科ガラス専攻 卒業
三好愛音
Aine Miyoshi

幼い頃から版画家の母の背中を見て育った。 母の作り出す作品は、紙の中で
生き生きと動いていた。 いつしか、母のように、見ていて楽しい作品を作りたい
と思うようになっていた。 しかし、作るなら私は楽しく作りたい。 そう思いな
がら美術大学に入り、ガラスに出会った。
私の息で大きく膨らんだ風船。幼い頃から、風船を膨らませるのが楽しくて仕方
がなかった。そのことがきっかけだろう。 
ガラスに息を吹き込み、大きく膨らんでいく様子は同じように、見ていて楽しか
った。 
伸びたり、膨れ上がったり、時に凹んだり。 膨らませたときの生き生きとした形を
保ったままで固まるところが、ガラスの魅力だと考える。 
飛び跳ねたり、丸くなって寝ていたり、走ったり。 生き生きとした姿を見せてくれ
る生き物の様子は見ていて楽しい。 風船のように膨らんで、固まるガラス。
ガラスは、生きたままの瞬間を固めること ができ、 生き物をモチーフにすれば、
より生き生きとした楽しい作品を作れると考えた。
吹いたガラスに、生き物の表情をつけて膨らませる。 そうすることで、更に生き
生きとした表現ができる。 そしてこれからも、見る人も私自身も楽しくさせる
作品を作り続けたい。

1992 神奈川県生まれ
2015 多摩美術大学工芸学科卒業
     あづみ野ガラス工房参加
展示、受賞歴
2014 「次世代工芸展」入選(京都府美術館別館)
2015,2 「卒業制作展-火仕事-」(青山スパイラルガーデン) 
2015,3 「GEN]」(東京都美術館)
2015,9 「あづみ野ガラス工房30周年記念展」(豊科近代美術館) 
収蔵作品
安曇野市市役所「イキ息生き物」  
勝川夏樹
Natsuki Katsukawa

「かたちの標本」
私は、ガラス素材の有機的な表情を利用して、生物の奇妙でグロテスクでさえ
ある形態や存在している姿を表現しています。作品のモチーフは、原生生物、
菌類、植物、昆虫、などの、人類とは進化の過程で、早く分岐した生物です。
私は、そのような生物の生態から、生きる力強さや生物の多様性を感じ、感銘
を受けます。そのことから、私は作品を通じ、日常で感じることが出来ない幻想
的な空間を表現したいと考えています。
1991年 大阪出身
2016年から現在
東京芸術大学 大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス造形研究室 大学院後期博士課程
2016年
東京芸術大学 大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス造形研究室 修士課程 修了
東京芸術大学 大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス造形研究室 TA
2014年
近畿大学 文芸学部 芸術学科 造形芸術専攻 ガラス造形ゼミナール 卒業
須藤 愛
Ai Sudou

「 トリ 」
私は鳥が大好きです。そして大好きな吹きガラスの技法を使って制作したいと
思いました。
鳥ならではの膨らんだ形、吹きガラスの膨らますという技法に注目し、形にこだ
わって制作しました。

1994年3月16日生まれ うお座
女子美術大学 デザイン・工芸学科工芸専攻 ガラスコース 卒業
菅風子
Fuko Kan

「祈りにまつわるエトセトラ」
自分の記憶の中にある、景色 風景 感じたすべてをかたちに起していくこと。
それは祈りにも似た、願いを込めていく作業。

992 愛媛県生まれ    
2013 多摩美術大学美術学部工芸科 入学 
2016 多摩美術大学美術学部工芸科ガラスプログラム 在学中 
Exhibition
2015 『生き返っ展』(八王子学園都市センター)                                                                  
2016 “Tamatebako” in Naike Park
         学内展 『tryangle』                                                                                                        
2015 Design Festa vol.41 in Tokyo bigsite
         デザインフェスタvol.41(東京ビッグサイト)                                                                            
           “tryangle” in Tama Art University
2016 『たまてばこ』(長池公園 自然室)                                                                                                           
           “ikikaetten”  
保田莉奈
Rina Yasuda

「増殖」
ウミウシの誰にも考えつかないような独特で鮮やかな色あいと、側面のヒラヒラ
とした女性的なレースのような繊細なラインの美しさを表現したいと思い制作
しました。

2012 女子美術大学附属高等学校卒業
2012 女子美術大学入学
ウミウシの作品の制作を始める。
2016 女子美術大学卒業
齊藤未奈海
Minami Saito

「膨らむ色」
吹きガラスによってできる色の流れやグラデーションを、より美しく魅せる形体
へと削り出しました。
削った後に曇りガラスにすることで、ガラスの表面は光が反射せず、光がガラ
スの中に内包され全体がうっすらと透き通り、それにより薄く削った縁のライン
がガラスの色を効果的に際立たせます。
ガラスが膨らみ、色が伸び混じり合っていく変化の魅力が、形体を通して感じ
られる、色と形体の調和を目指して制作をしています。

千葉県出身 
2014  多摩美術大学美術学部工芸学科ガラス専攻卒業
2016  多摩美術大学大学院修士課程美術研究科工芸専攻ガラス研究領域修了

works scene

加々美 萌  Megumi Kagami
言上真舟 Mafune Gonjo
言上真舟 Mafune Gonjo
五十嵐桃子 Momoko Ikarashi
三好愛音 Aine Miyoshi
勝川夏樹 Natsuki Katsukawa
勝川夏樹 Natsuki Katsukawa
須藤 愛 Ai Sudou
菅風子 Fuko Kan
保田莉奈 Rina Yasuda
斉藤未菜海 Minami Saito
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TXTILE WORKS

江口空吾
Kugo Eguchi

「Sequence」
10色の糸で織ったブロックのようなタペストリー。
言語化し難い大胆な配色に、立体的な織組織により秩序を与えることで、「理解
し難いもの」との対話の可能性を表現した。

1990年 東京都港区生まれ
2014年 多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻卒
横浜美術大学 クラフトデザイン研究室助手
栗原麻緒
Mao Kurihara

「 循環する思考」
私にとって作品を作り、考えたことや感じたことを形にすることは生きているこ
との表明でもあるのです。とりわけ、”日常”と”繰り返し”は大きなキーワードと
なっています。
 今回は水をモチーフとした心象風景として、思考を表現しています。地球上
にある水は液体、気体、個体、と姿を変えながら循環しているように、 私の思
考も形を変えながら、本質的には同じことを繰り返し考え続けているように感
じています。
 素材には、羊毛を染め、それを縮絨して作ったフェルトや紡いだ糸を用いら
れています。

2011年4月女子美術大学美術学科洋画専攻入学
2013年4月女子美術大学デザイン工芸学科工芸専攻転科
2016年4月女子美術大学デザイン工芸学科工芸専攻織りコース卒業
今中まり絵
Marie Imanaka

「infinity ocean」
糸や布に関わる仕事をしていく中で、
機械を使って依頼されたモノを作ることと、一つ一つ手作業で自らの発想によって
モノを作り上げていくことにはそれぞれの良さや難しさ、喜びがあることを知り、経
験してきました。
羊毛を一針一針刺して出来た形や偶然混ざり合った色、個性豊かな糸を編んだ
り、刺繍したりしていくうちに
自由自在に躍動する糸や繊維のおもしろさを感じ、無限に広がる可能性の海を泳
ぐテキスタイルの魅力を私にしかできない技術で表現できないかと考えています。

1988年生まれ 埼玉県出身。
2012年多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業後、
山形のニットアパレルメーカーにて刺繍工程に所属。
刺繍に特化した仕事に興味をもち、現在は群馬の刺繍メーカーに勤務。
縮絨によるテクスチャー表現やニット、刺繍の技術を組み合わせたモノ作りに
挑戦中。
大戸千尋
Chihiro Oto

「 flower pieces」
『エモーショナルなラグジュアリー』をステッチや刺繍の手法を用い、テキスタ
イルで表現していきます。

京都市立芸術大学 染織専攻卒業後、金沢美術工芸大学大学院ではファッ
ションデザインコースに進学。
オリジナルテキスタイルで作るコンテンポラリージュエリーブランドの構築、
提案を研究テーマとする。
現在、ランジェリー用レースデザイン職に勤務。
中島あゆ美
Ayumi Nakajima

「flower」
糸は少しずつ集まって花になる。

2011  多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業
2012  PEPPER'S PROJECT [OTHER PAINTING] group exhibition
            (pepper's Gallery)
2012  PEPPER'S PROJECT  Extension program [J_ART 2nd]
            ( WILLIAMSBAURG ART&HISTRICAL CENTER [New York])
2013  EPPER'S PROJECT [Draw Ⅻ] Tow Persons exhibition
            (pepper's Gallery)
きたか
kitaca

「どうぶつえん 」
不思議な生き物たちが集まってるよ

1989生まれ 女子美術大学卒業
廣實 優
Masaru Hirozane

「Phantom」
亡霊、風、暗闇、静寂

2013年 武蔵野美術大学 入学
工芸工業デザイン学科 テキスタイル専攻 3年

works scene

江口空吾 Kugo Eguchi
栗原麻緒 Mao Kurihara
栗原麻緒 Mao Kurihara
今中まり絵 Marie Imanaka
大戸千尋 Chihiro Oto
中島あゆ美 Ayumi Nakajima
きたか kitaca
廣實 優 Masaru Hirozane
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URUSHI WORKS

いらはらみつみ
Mitsumi Irahara

漆は、一定の温度・湿度・酸素の3条件が揃って初めて固まる。
縄文の頃より使われてきたこの樹液に、生きものの神秘と強さを感じている。
漆の木にキズをつけたときに自らが出す樹液はいわば血であり、かさぶたのよう
に固まった姿は人の心も潤す。 
最近では、残したいモノ、カタチに漆を用いて制作し、現代の漆の役割を模索し
ている。
1972.神奈川県出身
東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了
漆造形家

主な展覧会
2015. 「いらはらみつみ-ツキユビ-」展 galerieH/東京
          「会津・漆の芸術祭」 福島会津若松市
2014. 「いらはらみつみ-固める理由-」 galerieH/東京
          「会津・漆の芸術祭」 福島会津若松市
2013. 「漆のしごと 錫のしごと2011~/横浜編」ギャラリー元町/神奈川
          「会津・漆の芸術祭」 福島会津若松市/三島町
          「漆のしごと 錫のしごと2011~/山梨編」ギャラリーNAKAMURA/山梨

主な受賞・出版など
2015. 誠文堂新光社・書籍『ゼロからの金継ぎ入門』上梓
2011〜2009. 新企画出版局・雑誌『陶遊』にて「金継ぎあそび」連載
2005. 国際漆展銀賞
2001. 国際漆デザイン展奨励賞
1999. サロンドプランタン賞
1996.  安宅賞
垣内美佳里
Mikari Kaito

元々曲線を使った形を作っていて、その形が漆の独特のとろけるような艶と相性
がいいような気がしてこういう作品を作るようになりました。漆は木に塗るものだ
と思われがちですが、これらの作品は木に漆を塗るのではありません。脱乾漆と
言って石膏型をつくり、そこに漆を塗り重ねて型から外して形を作っています。
 1994 奈良県生まれ
 2013 京都市立芸術大学美術学部工芸科 入学
 2014 京の七夕(堀川遊歩道/京都)
 2015 くらてん(大枝土蔵/京都

works scene

いらはらみつみ Mitsumi Irahara
いらはらみつみ Mitsumi Irahara
垣内美佳里 Mikari Kaito
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WOOD WORKS

岩本有未
Yumi Iwamoto

木彫作家
ビニール玩具を木彫化することで、おもちゃの普遍的な価値を表現。

2011. 東京出身 多摩美術大学大学院博士課程前期美術研究科 修了
 木彫作品を発表、制作。
石山友梨香
Yurika Ishiyama

「書道かばん」 「練習」
私の関心事は「ヒト」主に自分自身である。
私が興味を示すものは、時間の流れの中で自分がどう存在し、何を経験し過ごし
たか。
その記憶や歴史、想い、自らを取り囲む物や環境である。
私にとって作品は「形見」であり、大切な「分身」である。
日常の身近な風景、その時の精神状態や取り巻く空気をアートとして反映させる。
それは私が生きた記憶であり、証人、証拠としての役割を持たせる意味がある。
芸術を志す者として、作品を通じ社会との関わりの中で存在価値や存在理由を見
出すことが自らの努めであると考える。
制作は楽しく謙虚に誠実に。人生は修行であるように、作品制作もまた修行なの
である。

1992 栃木県生まれ
2011 作新学院高等学校 美術デザイン科彫刻専攻 卒業
2015 女子美術大学 立体アート専攻木彫コース 卒業
2016 女子美術大学大学院 修士課程 立体芸術研究領域木彫コース 在学中

works scene

岩本有未 Yumi Iwamoto
石山友梨香 Yurika Ishiyama
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LEATHER WORKS

宇都宮啓人
Hiroto Utsunomiya

「Pack 」
「包む」こと 、「開く」こと
表裏一体のモノから生まれる
表と裏で現れる世界観
二面性を有した家具
谷脇理子
Riko Taniwaki

「擬態」
革製バッグのシリーズ「擬態」は機能性にとらわれず、人々の視覚を悦ばせるデ
ザインということに主眼を置き制作している。
ひと目で五感に訴えかけ、視認した後、思わず手で触れて全体像を確認した
くなるような三次元的な造形の美しさと、
手染めならではのグラデーションによる鮮やかな色彩の変化を追求した。
私たちはいつも何かに擬態して生きている。人を、物を、模倣しながら、自らを
更新し生きていく。
誰もがより美しいものを求めている。
そういった思考から、蛹から孵り、美しく飛翔していく昆虫たちの様相をモチー
フとした。

1991年4月26日生まれ、徳島県出身、千葉県在住。
思いやりを持ったものづくりを信条に、人々の唯一無二となり、長く愛されるもの
を作って行きたいと考えている。
現在、東京芸術大学デザイン科修士1年 機能・設計研究室に在籍。

works scene

宇都宮啓人 Hiroto Utsunomiya
谷脇理子 Riko Taniwaki
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CLAY WORKS

岩崎留有奈
Ruuna Iwasaki  

「月ぱーく」
主に 粘土・金属を用いた制作。 ふと立ち止まりたくなる そんな作品を作りた
い。そして ちょっぴり楽しい気持ちになってもらえたなら・・・・・幸いである。 

東京生まれ。2010 多摩美術大学 工芸学科 金属(彫金)専攻卒業
2010 PROJECT EXHIBITION “Naive Art XVII” GROUP EXHIBITION
           (Pepper’s Gallery 銀座)
2010 EXTENSION PROGRAM “LOVE THE MATERIAL in NY”
2011 PROJECT EXHIBITION “LOVE THE MATERIAL XII” TWO
           PERSON’S EXHIBITION
2012 EMERGING JAPANESE ARTISTS’EXHIBITION in NY
2012 ART CROSS PROJECT “ヒントの森 in 銀座” at FRED&PERRY 
鈴木動物園前
suzukizoomae

大きいものから小さいものまで盛りだくさん。
日常に動物を、微笑み求めて作ってます。

1988/7/13  神奈川県出身
2010/10 鈴木動物園前はじまる
展示
2015/3 自由が丘で鈴木動物園前
              〜いろんな鳥つれてきます〜/自由が丘みつばち
2015/4 鈴木動物園前とすきはらゆり展 春の動物まつり
               /DESIN FESTA GALLERY HARAKUKU
2015/7 生きとし生ける生きもの展/gallery bobbin
2015/8 zen展/東京都美術館
2016/1 ニャンコ展5/DESIN FESTA GALLERY
2016/2 いきものブラボー展/ミレージャギャラリー
              LOVE展/Lusso cafe harajuku
              我が家のネコ展/カタカナ

works scene

岩崎留有奈 Ruuna Iwasaki 
鈴木動物園前 suzukizoomae
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STONE WORKS

瀬谷由香里
Yukari Seya

「ランド」
河を石が流れる。どうしても逆らえない流れの中、石は転がる。時に他の石と衝突
し、傷つき、丸くなり、割れたりしながら、やがて海へ。その時間はまるで、ひと
つの人生のように思えた。

1994 神奈川県出身。
2016 女子美術大学 芸術学部 デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻卒。 

works scene

瀬谷由香里 Yukari Seya
瀬谷由香里 Yukari Seya
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IPS PARTS WORKS

三木崇行
Takayuki Miki

「iPSパーツ〜肺」
日常生活を送っていく中で、不意に恐怖を感じたり、違和感を感じる瞬間があり
ます。
それは、あまりにも高速な技術の発展や、その変化のスピードについていけない、
人間のアナログな性質から発生する違和感のようなものだと思います。
そして、そのような不可解な感覚の不一致が発生する瞬間に、その背後に得体
の知れない何者かの存在を感じることがあるのです。
僕は、そのような、人間の感情や思想から生み出される存在を具現化し、人体
の一部や、謎の生き物をモチーフとして立体造形をすることで表現しています。

1982 山梨県生まれ
2008 東京芸術大学工芸科彫金 卒業
2010 東京芸術大学大学院修士課程彫金専攻 修了

works scene

三木崇行 Takayuki Miki
三木崇行 Takayuki Miki
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