| 過去10年あまりに渡り、異なるテーマのPROJECT EXHIBITIONをシリーズとして開催してきています。 現在継続中のシリーズエキジビションは ■COMMUNICATION ART コミュニケーション・アート展 1999 ̄ READING リーディング展 2003 ̄ ひととひとがどうふれあうか ひととさくひんがどうふれあうか そこからなにかがうまれる なにかがはじまる そんなひょうげんにあなたはきょうみがありますね。それをコミュニケーションアートとよびましょう・・・・・・ COMMUNICATION をテーマにしたProject Exhibition. ■Like Drawing Breath ライク・ドローイングブレス展1998 ̄2001 Draw ドロー展 2002 ̄ 現代というバーチャルな時代の中で、かってタブローの下絵だったDRAWINGがその即時性から特別な表現領域となり、 それは美術の一つのジャンルとして形成されつつあるとも言える・・・・・・ Pepper's Project Exhibitionスタートの1998年から始まり毎年継続して開催。 ■Naive Art ナイーヴアート展 1999 ̄ いま、若い作家の作品の中から これまでになくピュアーな心性から生まれたと思われ。 あるいはピュアーな心性を求めることで生まれると思われる絵画の表現に出会います。 それは現代に対するカウンターとしての表現なのでしょうか、 自己の精神の防御なのでしょうか。 いずれにしてもその出会いにはっとし、魅せられるのです。 ■Message from Body 身体のメッセージ展 2000 ̄ それは生化学や遺伝子工学の変化が始まりでしょうか。 21世紀へ向かう生物としての人の、存在としての人の激しい 変化の予兆でしょうか。 いま見いだされつつある身体の表現の変化に驚かれます・・・・・ 身体をテーマにしたシリーズ展として継続中。 ■ASIAN STYLE アジアンスタイル展 2000 ̄ 21世紀の入り口で 世界が急速にグローバル化に向かい グローバルスタンダードが求められるとき 我々は自身の根底のアイデンティティーそのものの 立つ地点が問題となる。 深いアジア的な表現が次を担う若き世代から現れてきていることに 注目すべきだ。 ■LOVE THE MATERIAL ラブ・ザ・マテリアル 2000 ̄ 抱いたテーマゃメッセージの作品化のために素材を選択するのでなく 素材を選ぶことからはじまり、 その技術の習得を通して作品化する。 それはなによりも素材への愛から始まっている。 とくに工芸やクラフトというカテゴリーを当てはめることに 違和感を感じる新しい世代の作家たちにとって それらは純粋に素材への愛が出発点となったマテリアル・アートなのだ。 そこから様々なしなやかな志向と感性の作品がたちあらわれ、 それらの作品達から多くの人々はまず愛のメッセージを受けとるのだろう。 そんな作品を集めたあたらしいエキシビション。 ■PRIVATE PROJECT プライベート プロジェクト 2002 ̄ 新しい世代のアーティストが時代に深く関わって行こうとした時、 それはおのずと自己のプロジェクトととしての進行と形態をたどろうとする。 そこではタブロー作品の制作でこと足りた時代とは遥かに異なり、 様々な語り口が模索され、あらゆるメディアが駆使される。 そのプロセスは限りなく個人的なレベルから出発し、自己と世界の新たな位置づけを目指す。 それは新しい自己の語り方から新しい美術の語り方の発生へと向かう プライベート・プロジェクトと言える。 ■Do android dream? Figuer,Dolls and Others Exhibition アンドロイドは夢をみるか ?展 2004 ̄ このタイトルは80年代のSF映画"ブレードランナー"の原作、フィリップ・K・ディックのSF小説、 "Do android dream electric sheep?アンドロイドは電気羊の夢をみるか?"からとっています。 バーチャルが現実世界にかぎりなく流れ込み、現実と虚構の境界が失われ、 ディック的擬似世界がまさに現実のものとなったこの時代。 自分の存在は現実なのか虚構なのか、 ディックの様々な小説の主人公たちの煩悶は今の私たちとも言えます。 |